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イラン独裁政権の厳しいイスラム体制に在日イラン人達が麻布で覚悟の抗議デモ「もうイランには戻れない。帰ったら死刑になる」




9月28日、港区南麻布にあるイラン大使館に向けて、約300人の在日イラン人たちが抗議行動を行った。

イラン西部クルディスタン出身のマフサ・アミニさん(22歳)は、家族とイランの首都テヘランに訪れていたところ、女性が必ず着用しなければならないスカーフ、ヘジャブが正しく着用されていなかったことを理由に、9月13日にモラリティ・ポリス(道徳警察)に捕まって留置施設で意識不明となり、16日に病院で死亡したと報道されている。(略

イランに暮らす市民たちは大規模なデモを行った。これに対しイラン当局は、「アミニさんは持病のため死亡した」と発表しているという。

デモを制圧しようとした警察の発砲などによって、9月30日までに53人以上のイラン市民が死亡、数百人が怪我を負ったと国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは発表している。

日本国内でもイラン大使館に向けて9月28日、全国から集まったう約300人ものイラン人たちによるデモが行われ、抗議のジュプレヒコールを繰り返していた。

「我々は死ぬ覚悟でここへきている」
「(この抗議行動により)もうイランには戻れない。帰ったら死刑になる」
「男女とも肌を露出した服はダメ、酒もダメ。女性がちょっとヘジャブから髪の毛が出ただけで、アミニさんのように殺される。あまりにも今の政権は厳しすぎる」

彼らの話によると、今回のアミニさんの件は大きなきっかけとはなったが、43年以上も続く独裁政権に対する我慢が限界に達し、怒りが噴き出たとのことだった。

参加者の中には、厳しい戒律のために自分の家族や親戚が警察に捕まったり、すでに死刑になったりしたという声もあった。麻布警察所の判断により、大使館前までは5人ずつ順番に行くことしか許されず、残りの参加者は大使館より離れた道路の反対側に追いやられ、「これでは大使館に声が届かない」と口々に不満を漏らしていた。全員で大使館前まで行けなかったことが残念だったと悔しがる人も多くいた。

女性たちは「女性に自由を! 女性に自由を!」と精一杯の大きな声を上げていた。

1979年、イラン革命により政権を握っていたパーレビ王朝は倒され、国王だったムハンマド・レザは国外への亡命を余儀なくされる。以来、ホメイニ師が最高指導者となり、ホメイニの死後もハメネイ師が後釜となり、イスラム体制が受け継がれ国民に厳しい法律を強いてきている。(以下略


△9月28日に行われたイラン大使館前でのデモ。ほどんどの人々が道路の反対側に追いやられた
抜粋、全文はリンク先へ
[週刊SPA! 2022.10.5]
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b488c0c69bd18e81876be747a044c0a454068f


   母国が大変なのに安全な日本で大使に抗議ですか


   意味あるの?


   な


   「もうイランには戻れない」だって


   じゃあどうするんだよ、何が言いたいの?








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